Windows 10から11へ移行する前に残すものチェックリスト
写真や書類だけでなく、ブラウザー、メール、アプリ、回復手段まで、移行前に確認する項目を順番に整理します。
先に結論
Windows 11へ移る前は、写真と書類だけでなく、ブラウザー、メール、アプリの設定、ライセンス、回復手段も確認します。「同期済み」の表示だけで安心せず、別の端末や保存先から実際に開けることを確かめます。
移行を始める前に、失うと困るものの一覧と、元へ戻す方法を紙やスマートフォンにも残しておくと安全です。
移行前チェックリスト
- デスクトップ、ドキュメント、写真、動画、ダウンロードを確認した
- ブラウザーのお気に入りと保存パスワードの同期先を確認した
- メールがサーバー上にあるか、端末内だけに保存されていないか確認した
- 使用中のアプリ、ライセンス、再入手先を一覧にした
- プリンター、スキャナー、特殊な周辺機器のWindows 11対応を確認した
- BitLockerやデバイス暗号化の回復キーを確認した
- 大切なファイルを別の保存先へ複製し、実際に開いた
- 移行後すぐ必要なアカウントのサインイン方法を確認した
「バックアップできた」を確かめる
同期と複製を分ける
クラウド同期は便利ですが、削除や上書きも別端末へ反映されることがあります。移行直前の重要データは、同期先とは別の外付けドライブなどにも複製します。
回復キーを探せる状態にする
デバイス暗号化が有効なPCでは、回復時にキーが必要になる場合があります。キーそのものを記事や他人へ共有せず、自分のMicrosoftアカウントなど正規の保存先で確認します。
移行直後に元データを消さない
新しい環境で数日使い、必要なファイル、メール、アプリが揃ったことを確認するまで、旧PCやバックアップを消去しないでください。
確認した一次情報
- Microsoft:Windowsバックアップを使用したバックアップと復元
- Microsoft:Windowsのバックアップ、復元、回復のオプション
- Microsoft:BitLocker回復キーを見つける
確認日:2026年9月1日。製品固有の操作や仕様は、利用中の機器・OSの公式情報を優先してください。
移行後も続けられる保存方法を選ぶならバックアップ方法の選び方へ