Wi-Fiルーターの選び方
部屋数だけで決めず、回線速度・端末規格・有線ポート・設置場所から必要十分な機種を絞ります。
先に結論
箱に書かれた最大速度が大きければ安心、というわけではありません。回線、端末、有線ポート、設置場所のうち、いちばん遅い部分が実際の上限になります。今の環境で足りないところから見ていきましょう。
購入前の条件表
| 確認項目 | 見る場所 | 選び方への反映 |
|---|---|---|
| 回線とONU | 契約・ポート仕様 | WANポートの必要速度 |
| 利用端末 | PC・スマホ仕様 | 対応Wi-Fi規格 |
| 有線機器 | 台数・リンク速度 | LANポート数と速度 |
| 住環境 | 距離・壁・階 | 単体 / 中継 / メッシュ |
| 保守 | メーカー情報 | 更新方法・サポート期間 |
避けたい選び方
部屋数だけで決める
壁材、設置位置、端末の場所で結果は変わります。現在のルーターを中央・高め・障害物の少ない場所へ移してから不足範囲を確認します。
最新規格なら必ず速いと考える
端末側も同じ規格に対応している必要があります。有線ポートや回線が先に上限へ達することもあります。
セキュリティ更新を見ない
WPA3対応の有無だけでなく、ファームウェアの更新方法とメーカーのサポート情報を確認します。
確認した一次情報
確認日:2026年8月31日。製品固有の操作や仕様は、利用中の機器・OSの公式情報を優先してください。